映画と音楽

雨に唄えば


前からテーマ曲が好きでギターでコピーをしていた


メロディが心地よくて癒される、言葉では言い表せない不思議な明るさを持っている


映画の内容はビジネスを成功させたいという野心と熱気、そのストレスを発散するパワフルダンス、サイレントからトーキーに移り変わっていく時代、進歩していくアメリカのエネルギーは激しい


リナの性格の悪さも印象的、シンプルな映画なので音楽とダンスを楽しむのがいいですね、ミュージカルだから華やかなんだけど、その中でもタップダンスが効いていて全体的な盛り上がりが発生している


映画でスターになった苦労が感じられてGOODです、やっぱりジーンケリーが雨の中踊っている場面は印象的で、びしょ濡れになりながら満面の笑みで踊っている、傷を背負いながらひらき直ってる



やはり人生の醍醐味はボロボロになりながら楽しくダンシングすることですぜ!


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