DAWを使って作曲
オーバーダビングがおもしろい
ソフトはPROTOOLS、LOGIC PRO
GAREGEBAND、MPCソフトウェアの4つを使っています
CUBASE
DTM生活はこのソフトから始まりました、初めて買ったDAWでありとても張り切っていた
そして打ち込みと録音をやっていきました、するとまるで当たり前のように作業は甘くなっていってしょぼい曲が誕生しました!やっぱりとても見せられるものにはならず生活に追われあっという間に時間が過ぎていきました
このCubaseというのは親会社がヤマハだからでしょうか アフターフォローが良い、サポートの電話が必ず繋がった!わからないことがあっても解決するまでが早いのでストレスがあまりない、さすがヤマハ、これが大事!
Protoolsなんてのは電話サポートあるけど何回かけても繋がらなくて途方に暮れました
Cubaseは便利なのでそのまま使い続けたかったんですが、始めて4年でパソコンが壊れてしまいDTM生活は一時途切れることになってしまう
PROTOOLS
Cubaseが使えずDTM生活が途切れ1年半、ようやく新しいパソコンを買いました!作曲再開です♪気合が入ってこのソフトを使い始めました
初めは分からない事だらけで参りました、調べようとしてもわからず、サポートに電話しても全然繋がらないので作曲どころではありません、使える状態になるまで何カ月もかかり、家で怒り狂い踊るしかありません
ダウンロード、インストールが分かりにくい!説明書がなくて(見つけられなかった)やり方が分からない、サポートは繋がりません!※これはILokの設定のせいだった
金を出してわざわざスクールへ行ってようやく使える状態になりました、えらい高級なソフトだぜ!
音楽スタジオでは基本Protoolsを使ってるようだけど機材からして音楽業界ってのは金持ちのセレブにみえますねなにしろ永続ライセンスでパソコンのアップデートの関係で更新するなら毎年2万以上かかるんだから身の丈に合っていない、リッチな定番ソフトです→2023年11月現在:更新は好きなタイミングでできるようになりました
操作自体は慣れるとシンプルでわかりやすい
GARAGEBAND
これはMacを買ったときに無料でついてきました、Logicの簡易版だからとりあえず試しに使ってみるかと期待していませんでしたけどシンプルで思っていたよりも良い、ラフスケッチにはもってこいです
パソコンで使うよりも外でipadやiPhoneのIOSバージョンを使う方が便利なので今でもいろいろと活躍しています、そしてこれが大事なのはGaragebandはLogicの簡易版でありそのままLogicに直接送れる事!アイデアが浮かんだらすぐ打ち込んでいます
IOSバージョンのGaragebandにはLogicと同じliveloopsというループを重ねて曲を構築できるものがあってこれは機能が省略されていますがまあまあ使える!確かにAbleton liveに近い機能です
LOGIC PRO
Macを使っているのでLogicは自然に使うことになっていきました、Garagebandを使っていた時期が長かったのでやっぱり使いやすい、でもGaragebandに比べて圧倒的に機能が多い、見た目はシンプルなんだけど階層になっているんですね
上でも書いているlive loopsという機能はループで曲を作っていくための機能で、全体が画面で見えるので使いやすい、それぞれのシーケンスやループのマスがすべて出ている、そしてループもリージョンと同じように細かいところまで作りこめる、これでアプリが落ちなければライブでも使えますね、まるでMPCに柔軟性を持たせたような感じがする
自動演奏のドラマーも便利で頻繁に使ってます、他にも良い機能がたくさんある、音源も多くてこれが2万4千円はお買い得でした
MPCソフトウェア
MPC LIVE2を買った、するとこのソフトが付属してきました!
これはパソコンで使うソフトで他のCubaseやLogicと同じDAWなんですね、最初はスタンドアローンのMPCが欲しかっただけだったんでおまけで何か付いてきたなあぐらいに思っていました、でもこれがDAWソフトだった(笑)パソコンさえあれば使えるしMPC LIVE2本体と共有ができる、今のMPCはスタンドアローンとパソコンと両方で使えてすごい!
基本はMPCLIVE2をライブ用にして製作はパソコンでやるということにしています、もちろんハードウェアだけでも十分作れますがプラグインが削られるのでそうしています(SDカードやUSBで共有することができる)
MPCはループ音楽を作るのに適しています
一つのシーケンスから広げていくという機械的な作り方ができる、これはそれほどアイデアが無くても短いフレーズだけで曲の完成までもっていけるという事ですね